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年月日() :開始
会場:
OPBF・WBO-AP同級王者
IBF#10,WBO#12

井上 岳志(ワールドS)
判定3-0
115-113,116-113,116-112
元日本・OPBF同級王者
IBF#12

×野中 悠樹(井岡弘樹)
左:井上 右:野中
1/20
試合:空位のIBF2位の座を懸けた一戦。無敗のまま日本とアジア3冠を制したフィジカルを武器に井上が圧力をかけると、43戦のキャリアを持つ元2冠王者のサウスポー野中は距離を取り、左ストレートを狙う立ち上がり。野中はアッパー、左ストレートでヒットを奪うが、予想以上にプレスが強かったのか、1ラウンドが終わるとペロッと舌を出した。攻守の切り替えよく攻め立てた井上は、3回には踏み込んでの右を直撃させ、野中の膝を揺らした。野中もポジションを変えては左を上下に突き刺し、4回には左ストレート、右フックを効かせ反撃。5回には間合いを外した左ストレートで先手を取り、被弾を許しながらもダメージを感じさせないベテランの巧さを発揮した。先に手を出せば打ち終わりを狙われ、リズムを崩した井上だが、6回は被弾を恐れずに連打し、強引に流れを引き戻した。野中も7回は覚悟を決め打ち合う姿勢を見せたが、細かいパンチを返す一方でボディを効かされてしまい、8回はガードが間に合わずに強烈な左フックを浴び頭を揺らした。ダメージを重ねた野中はパンチへの反応が鈍り、必至に左を返すが9回以降もボディから上に返され苦しい状況は変わらず。それでも持ち堪えた野中は、11回に右ジャブ、左ストレートで井上を仰け反らせ、最終12回も右を浴びながらワンツーを返し、起死回生の一発を狙い続けた。ラスト30秒は井上の猛打が爆発したが、決めきれずに終了のゴング。12ラウンドフルに攻め続けた井上が3-0の判定勝ちを収めた。

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