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判定0-3
56-58,55-58,55-59
56-58,55-58,55-59

試合:予選を経て決勝のリングに上がった池本がプレスの小関に受けて立ち、左フックから右ストレートをヒット。下から崩しにかかる小関と初回から激しい打ち合いを繰り広げた。すると2回、開始10秒に池本の右で小関がダウン。スリップを主張した小関だが認められなかった。ポイントを奪い返そうとさらにペースを上げる小関に対し、池本も守りにまわることなく左右をまとめ応戦。以降も互角の打ち合いが続くなか、右の有効打で池本が上回った。小関も左右のボディで池本を苦しめたが、顔面への被弾が目立ち、何度かバランスを崩した。それでも5回に入ると、豊富な手数を繰り出した小関が圧し始め、最終6回も上下の打ち分けで攻勢を印象づけたが、やはりダウンが響き判定負け。池本がフライ級初代王座に名を刻んだ。
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