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判定3-0
118-110,118-110,119-109
118-110,118-110,119-109
試合:身長で5センチ、リーチでは15センチ劣るパーカーだが、試合開始直後から速い左ジャブを突いて出た。しかし、手数は出るもののジョシュアには届かない。一方のジョシュアはガードを固めながらじわじわと圧力をかけるが、こちらは手数が少なかった。その後も同様のパターンは続くことになる。3回から圧力を強めたジョシュアは4回には左ジャブのカウンターを当ててパーカーを後退させたが、得意の右に繋げるまでには至らない。5回、今度はパーカーが右を浅く当てたが、ライバル王者を慌てさせるほどの効果はなかった。6回になると戦局の打開を狙ってパーカーが前に出たが、エキサイトした割には効果的なパンチを打ち込むことができず、流れそのものは変わらなかった。
7回からは再び淡々としたペースに戻り、パーカーの左ジャブは届かず、逆にジョシュアの左が単発でWBO王者の顔面をとらえるシーンがみられた。10回、パーカーは左目尻を小さくカットしたが、出血に悩まされるほどの傷ではなかった。そのあと11回、12回もペースは変わらず、圧力をかけるジョシュアがポイントを積み重ねるなかで試合終了のゴングが鳴った。採点は118対110(二者)、もうひとりも119対109の大差でジョシュアの手が挙がった。
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