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年月日() :開始
会場:
王者
WBO#9,OPBF#3,WBO-AP#3

末吉 大(帝拳)
8R 2分 25秒 TKO
指名挑戦者・同級1位
×大里 拳(大鵬)
大里拳、ここから這い上がると
1/20
試合:ともに左ジャブから右ストレートに繋げる攻撃パターンを持っているだけに左の突き合いが注目されたが、思ったよりも早く初回から右を狙う展開になった。戦いにくそうな末吉だが、2回には相手が出てきたところに右を浅く合わせるなどして主導権を握った。3回になると挑戦者が圧力を強めて出た。ラウンド終盤、大里は末吉が回り込むところに右を合わせダウンを奪い、一気に流れをつかむ。勢いづいた大里は圧力をかけ続け、末吉はスウェーを多用しながら迎え撃つことになった。受けに回った印象の末吉だが、5回にはタイミングのいい左ジャブを突き刺し、右もヒットして盛り返した。この回が終了した時点で公開された途中採点は三者とも48対46で末吉リードだった。
 6回、右のタイミングをつかんだ末吉に対し、大里は左目上の腫れが目立つようになり、苦しい状況に拍車がかかった。7回にも末吉は右を連続してヒット。大里も左を当てて王者を守勢に追いやったが、追撃は断たれた。8回、大里の左目上の腫れにドクターのチェックが入ったが、試合は続行。大里は前に出て右を強振するもののミスが目立った。ラウンド終盤、末吉の右ストレートがクリーンヒット、大里の左目上が切れたところでレフェリーがいったん試合を止め、ドクターのチェックを仰いたうえで試合を止めた。

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