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年月日() :開始
会場:
1R 2分 32秒 KO
同級10位
元2階級制覇王者

×モイセス・フエンテス(メキシコ)
地元・沖縄のリングに立った比嘉
1/19
試合:37年ぶりに沖縄で開催された世界戦は、比嘉の日本タイ記録に並ぶ15連続KO勝利が掛かった大一番。3000人と超満員に膨れ上がった会場をピンクに統一したコスチュームで登場した比嘉は、高らかに腕を上げ颯爽と入場した。若干緊張の色を見せた比嘉だったが、身長で9cm、リーチで6cm上回るメキシカンをまずは積極的にジャブで先制。直後にフエンテスの右をもらったが、焦ることなくガードを固めアグレッシブに攻めると1分過ぎに左フック、右ストレートが挑戦者の顔を捉え、早くもチャンスメイクとなった。すると終盤、比嘉は左のボディ、アッパーでフエンテスの上体を起こすと、最後は右ボディストレートが一閃。うずくまりながら倒れた挑戦者はカウント中にマウスピースを吐き出しながらも立ち上がったが、レフェリーは10カウントを数え上げた。比嘉が凱旋の重圧をものともせず、圧倒的な強さを見せつけ初回KO勝ち。2度目の防衛に成功すると同時にWBC世界Sライト級王者の浜田剛史氏、渡部あきのり(角海老宝石)に並ぶ15連続KO記録を達成した。亡き恩師の金城真吉の遺影を掲げた比嘉は、37年前のV14戦で凱旋に失敗した具志堅用高会長と喜びを分かち合った。さあ、次はいよいよ記録更新だ!

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