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判定0-3
113-115,111-117,108-120
113-115,111-117,108-120
試合:イマム対ラミレスは2000回目のWBC世界戦として、長年の犬猿の仲として知られるドン・キング・プロモーターとボブ・アラム・プロモーターが提携して開催された。ラミレスがプレッシャーをかけ、スピードで勝るイマムが左ジャブを突いて応戦するパターンで始まり、前半はほぼイーブンのまま終わった。中盤に入ってペースを上げたのが4対1のオッズで支持を集めていた4連続KO勝ち中のラミレスだ。6回に右を再三ヒットして抜け出し、続く7回には右から左フックにも繋げてリードを広げた。このままラミレスに流れが完全に傾くかと思われたが、8回にはイマムも盛り返して意地をみせた。しかし、9回からは再びラミレスがペースを握り、10回には右で相手にダメージを与えて貴重なポイントを奪った。このころになるとイマムの目の周辺の腫れが目立つようになったこともあり、誰の目にも優劣が明らかになった。採点は115対113、117対111、もうひとりは120対108だった。12年ロンドン五輪ライト級16強ラミレスは22戦全勝(16KO)。新王者には、1週間前に暫定王座を獲得しているレギス・プログレイス(米)との団体内統一戦が課されている。敗れたイマムは23戦21勝(18KO)2敗。
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