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判定3-0
77-76,77-75,78-74
77-76,77-75,78-74
試合:6月に日本フライ級王座を失った粉川は今回が再起戦。階級上の藤本を相手に速いジャブを突いて先手を取ると、スピードを活かしながらワンツー、ボディと好戦的に攻めた。藤本も攻撃の切れ間をついては右ストレートを好打し、序盤は世界挑戦経験者と互角に渡り合った。するとスピードでも粉川に遅れを取らず、前に出ては速い返しの左フックが粉川の顔面、ボディを捉え勢いづいていった。攻め手を欠いた粉川も5回に左フックから右クロスを直撃させ藤本の腰を落としたが、藤本の手数は衰えず攻勢をアピールするまでには至らなかった。それでも6回以降は僅かに疲れを見せはじめた藤本を粉川が手数で追い上げ、最終8回もアッパー、クロスの有効打で上回り接戦を制した。
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