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判定0-3
74-78,73-79,71-80
74-78,73-79,71-80
試合:現WBO王者・山中竜也(真正)との対戦経験もあるプロキャリア13年を数える若原は、距離を意識しては立ち位置を変える慎重な立ち上がり。様子を見過ぎて後手に回ると、2回は積極的に手を出す高橋に上下に打ち分けられてしまった。すると顔面に右ストレートを振り抜かれ膝を付きかけるピンチ。さらにパンチをまとめられ倒れかけたが、ここを堪えるとジャブで相手の体勢を崩し、ワンツー、ボディで反撃。前半までは試合巧者の高橋にスピードと手数で上回られたが、ガードを固め圧力を強めると打ち合いに引きずり込み、徐々にペースを奪っていった。しかし、高橋も押されながらボディから右を被せ、6回終盤にダウンを先取。7回は勝負に出た若原と打ち合い、相撃ちもあったが有効打で上回った。最終8回、後がない若原はひたすら前に出るが、高橋の出入りを止めることができずにゴング。高橋がベテランを相手に最後までリズムを崩さず完勝した。
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