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判定1-2
75-78,77-76,76-77
75-78,77-76,76-77
試合:OPBFランカーの市川は7月のロシア遠征からの再起戦。6年ぶりの白星を狙う小林に対し、速いジャブで圧力をかけた市川だが、序盤は小林の懐に深さに手を焼き、打ち終わりに左フック、右ストレートを浴び苦戦。リズムに乗れず、2回は小林のコンビネーションにガードを固めさせられた。それでも3回は単発ながら右の強打を効かせ追い込むなど、徐々にエンジンが暖まった。小林も足を使い、打ってはポジションを変えてのボクシングでヒットを奪ったが、フィジカルの差を埋めるまでには至らなかった。5回までにワンツープレスの市川が主導権を奪い、万事休すかと思われた小林だったが、必死に食らいつくと6回終盤に右アッパーから返しの左フックで市川をダウン寸前まで追い込んだ。グロッキー状態の市川は辛うじてこの回を乗り切り、7回は再び攻勢に転じたが、終盤は小林も左目を大きく腫らしながら押し返し勝利への執念を見せた。予想外の接戦は、小林がジャッジ2者の支持を得てランカーを撃破!長いトンネルから脱出した。
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