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7R 終了 TKO
試合:ウェルター級戦は初回からスリリングな展開になった。攻めて出たのはサウスポーのスペンスで、それをピーターソンが迎え撃つかたちになった。積極的にボディと顔面にパンチを打ち分ける王者、ガードを固めながら後の先を狙う挑戦者。手数でもヒット数でもスペンスが勝るなか、勝負の行方がはっきりとしたのは5回だった。アッパーを交えたスペンスのコンビネーションでピーターソンがダウンを喫したのだ。これと前後してピーターソンの右目周辺が腫れ、決着の瞬間がそう長くはないことを感じさせた。7回開始前にドクターが挑戦者の目の腫れをチェックしたが、このときは試合が続行された。しかし、3分間を戦い終えたあと8回開始を前にピーターソン陣営が棄権を申し入れた。7回終了時点の採点はジャッジ三者とも70対62でスペンスが大量リードしていた。改めて強さをアピールして初防衛に成功したスペンスは23戦全勝(20KO)。敗れたピーターソンは40戦35勝(17KO)4敗1分となった。
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