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判定0-3
95-96,94-95,94-95
95-96,94-95,94-95

試合:2008年東日本新人王決勝戦で対戦(引き分けで細川の勝者扱い)して以来の試合は、細川が丁寧にジャブを突きながらワンツーを狙うが、麻生はガッチリとガードを固めて相手の打ち終わりに右フックを返した。2回、細川はジリジリと距離を詰めてくる麻生に右フックを叩き込み膝を揺らすと相手のパンチにも冷静に反応。3回、麻生は偶然のバッティングで左目上を負傷した。細川はジャブで距離を作っては右を的確に当ててポイントを奪った。4回、麻生は圧力を強めワンツーで反撃するが、細川は足を使いながら右フックを返し対抗。細川はヘッドバッティングの反則で減点1が課せられた。5回、麻生はボディにパンチを集め動きを止めるとワンツーで顔を弾き反撃に転じた。前半終了時の公開採点は48-47(麻生)、48-46(細川)、47-47の三者三様。7回、麻生はしつこく前進して打撃戦を仕掛けるとワンツーを好打。細川は次第に手数が減っていった。続く回も麻生が距離を潰して回転のある連打を見舞ったが、細川はワンツーを返し有効打を奪った。10回、両者は激しい打撃戦を繰り広げ一歩も引かず試合終了のゴングを聞いた。採点は3者ともに1点差で細川を支持し新チャンピオンに輝いた。
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