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5R 3分 6秒 KO

試合:4月に林翔太(畑中)を3回TKOで破り王座を奪った坂が怪我から復帰。7ヵ月ぶりのリングで、タイトル初挑戦の大橋を迎え初防衛戦に臨んだ。試合はジャブを突きあっての激しい主導権争いでスタート。すぐに坂がボディから右ストレートに繋げ押し込めば、大橋も左フックを返しつつ相撃ちの右ストレートを打ち込み譲らず。初回からKO決着を匂わせるパンチの交換が続いた。パンチのまとめはスムーズにコンビネーションを繰り出した坂が上回り、序盤までに何度か右を効かせたが、大橋も踏み込んでの右クロス、くっついてからのボディへの連打で坂に付け入らせなかった。さらに4回には大橋が鋭い左フックを効かせチャンスメイク。ここは仕留めることはできなかったが、ハッキリとしたポイントを奪った。勢いづいた大橋は5回も開始から前に出ると、坂もダメージを恐れず引くことなく応戦。だが、距離感が狂ったのか、大橋のジャブを立て続けに浴びてしまい、終盤にはボディから右ストレートを打ち込まれ足元がフラついた。すると、坂は10秒前の拍子木をゴングと勘違いし、自陣に帰ろうと後ろを向いたところに大橋の右フックが直撃。この一発で坂は仰向けに倒れ、起き上がることができずに10カウント。まさかの結末で王座が交代した。試合後には指名挑戦者の源大輝(ワタナベ)がリングに上がり、大橋とバチバチの打ち合いをして勝つと宣言。これにチャンピオンになったばかりの大橋も受けて立つと返し、会場を沸かせた。
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