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判定3-0
59-55,59-55,60-54
59-55,59-55,60-54
試合:6月に5年ぶりの復帰戦をKOで飾ったコーチが、ダンガンC級、B級トーナメント優勝者の熊谷と対戦。開始からジリジリとプレスをかけるコーチに対し、熊谷はバックステップで距離をキープ。腰をグッと落とした変則的な構えから、隙をついて踏み込み右を狙うが、初回はコーチのキレのあるワンツー、フックが上回った。2回は熊谷がコーチのジャブを掻い潜って右フック、ボディで当てにいくと、下から振り上げた右がコーチの顔面を捉えた。3回には両手をぶらりとさせた状態から出どころが見極め難い左右を繰り出し、コーチを揺さぶった。コーチはペースを乱しながらも冷静にジャブで組み立て、接近してからのハンドスピードで勝負。5回には疲れが目立ちはじめた熊谷に相撃ちの左フックを効かせ、攻勢をアピールした。最終6回は熊谷も前に出るが、間を置いたところでコーチの右ストレートがクリーンヒット。ここから一気に畳み掛けられた熊谷だが、左右を振り回して乗り切りフルラウンドを戦い抜いた。判定は、一者フルマークの3-0でコーチが勝利。決勝に駒を進めたコーチは、来年1月にシードのランカー日野僚(川崎新田)と対戦する。
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