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判定0-3
75-76,75-76,75-76
75-76,75-76,75-76
試合:一昨年、日本タイトルに挑戦した大坪と今年2月、OPBF王座に挑み敗れた荒谷の対戦。ペースの奪い合いでスタートした試合は、まずは再起戦の荒谷が足を活かし、懐深く大坪を呼び込んでは左右のフック、アッパーを打ち分け攻勢をアピール。大坪も2回はリードに変化をつけ飛び込むと、単発ながら左フックをヒットさせた。ここから勢いづきたかったが、荒谷も接近戦では下から右アッパー、上から右クロスをねじ込み譲らなかった。以降も大坪が左フックを軸に馬力を発揮すれば、荒谷もコンビネーションと機動力で対抗。互いに見せ場を作るシーソーゲームが続いた。6回に入り、スタミナが落ちかけた大坪に襲いかかった荒谷だが、ロープに追い込んだところでカウンターの左フックを浴び痛いダウンを喫した。その後も攻め立てはするものの、大坪の左フックに手を焼き、7回にはコーナーに詰められ右の直撃で顔を跳ね上げた。最終8回、荒谷はロングレンジから飛び込んでの戦法で大坪のリズムを狂わせ、距離を潰しては上下の打ち分けで盛り返したが、あと一歩及ばず、1ポイント差の判定に泣いた。
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