試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定0-3
93-97,92-98,94-96
93-97,92-98,94-96

試合:1ラウンドから一気に詰めた小関が打ち合いを仕掛け左ストレートを好打。黒木の左も小関を捉え始めたが、小関は左を返して、サウスポー対決らしく、左と左の対決となり打ち合いで会場もヒートアップした。3回に入ると小関の正確なパンチがじわじわと黒木を捉え始めペースを手繰り寄せた。黒木の入り際に合わせるショートフックでバランスを崩す展開を作った小関。4ラウンドの途中採点で38-38が一者、二人のジャッジは37-39 で小関桃を支持した。
小関のガードに攻撃を阻まれる黒木。小関はガードを固めて詰めては細かいパンチを返してペースを掴むと、8ラウンドの途中採点では65-68、64-69、66-67で三者の支持を得て更にポイントリードを広げた。
黒木も8回終了間際に左を直撃させ動きを止めたが、小関のボディワークに決定打を作り出すことはできなかった。最終回も猛追を見せた黒木だったが、小関もしっかりと打ち合いに対応。ペースを最後まで渡さないままゴングを聞いた。最大6ポイント差を付けた判定で小関が2階級制覇を達成した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



