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判定3-0
80-71,80-71,80-71
80-71,80-71,80-71

試合:1年前の今日、米国ラスベガスでオスカル・バルデス(メキシコ)の持つWBO世界フェザー級王座に挑んだ元東洋太平洋王者の大沢の再起2戦目は、インドネシアの国内王者との対戦。口元に両手ガードを固めたスタイルのエリックは、大きな右スイングを放ってから他の細かい攻撃をつなげてくるが、大沢はこれを見切って逆に攻撃の突破口にしていく。相手のガードポジションを利用して、空いた脇腹に左右のフックを叩き込む大沢に、エリックは次の策としてアッパーも放ってくるが、大沢の安定感は揺らぐ様子がない。3回頃からはエリックのハンドスピードも鈍り、4回、そこへの攻撃で突き飛ばすようにして倒すと、レフェリーはエリックにダメージありと見てダウンを宣告。立ち上がったエリックは、5回に入ると鼻血でも呼吸を苦しそうにするが、国内王者の意地もあってか勝負を投げ出さない。なんとかしとめたい大沢だが、守りに入ったエリックと判定まで戦い抜くことになり、リング上のインタビューで「三田のみなさん、すいませんでした」と頭を下げた。
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