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年月日() :開始
会場:
王者
WBA#4,WBC#13,WBO#9,IBF#12

黒田 雅之(川崎新田)
7R 2分 25秒 TKO
日本同級6位
×松山 真虎(ワタナベ)
左:松山 右:黒田
1/20
試合:6月に正規王者の粉川拓也(宮田)を判定で破り王座を統一した黒田が、海外でのタイトル挑戦経験を持つ松山を迎え、2度目の防衛戦に臨んだ。大番狂わせを起こすと宣言した松山が、まずは積極的にワンツー、ボディで先に仕掛けるが、すぐに黒田がその上を行く手数で押した。しかし、松山もここは引かずに押し返し、序盤から黒田と真っ向勝負。黒田が細かく重心移動して左右を突き上げれば、松山は左ボディ、右アッパーを返し、距離が空いてはワンツーを打ち込んだが、上へのパンチは空振りも目立ち、攻守の切り替えと的確さで黒田が上回った。4回終盤には黒田が回転を上げグイグイと押し込み、松山の休む間を与えず。5回終盤も同様に松山を追い込み、途中採点は50-46,50-45,50-45で王者がワンサイドでリードした。後半突入の6回、松山は足の踏ん張りがきかなくなり、黒田の攻撃をボディワークでかわすのがやっとの状態。7回は気力を振り絞り前傾姿勢で応戦したが、黒田に一歩引いては上手くパンチをまとめられてしまい、最後は左フックをテンプルに直撃されたところでセコンドがタオルを投入した。黒田が7回TKO勝ちでV2に成功した。

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