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年月日() :開始
会場:
王者
WBC#10,WBA#14

小浦 翼(E&Jカシアス)
判定2-0
114-114,115-114,115-113
WBA#15,IBF#15,OPBF#1,日本#4
×谷口 将隆(ワタナベ)
左:小浦 右:谷口
1/20
試合:ミニマム級ホープ対決。速いジャブの刺し合いでスタートした試合は、まずはサウスポーの指名挑戦者が左ボディストレートにまで繋げ先制。小浦の出鼻を挫くと、2回も右ジャブからのワンツーでリズムに乗った。さらにバックステップで小浦のジャブをかわし、打ち終わりに左を合わせた谷口だったが、3回終了間際に右のショートを被弾。ここはクリンチで逃れたが、これで小浦が勢いづき、4回はワンツー、ボデイでプッシュされた。この回までの途中採点は38-38,39-38,39-37の2-0でチャンピオンがリードしたが、続く5回に左を浴びたのか膝を付くダウン。レフェリーはスリップと判断したが、明らかに効いており、回復に時間がかかった。谷口は6回もこの左のショートカウンターを当て小浦のバランスを崩したが、小浦も踏み込んでは下から上に返し譲らず、競り合いが続いた。8回は互いに踏み込みクリンチが目立ったが、途中採点は谷口が77-76、76-76×2と逆転。終盤に入ると近距離での打ち合いが激しさを増し、谷口が右フック、左アッパーを突き上げれば、小浦も右ストレート、左ボディ、さらに離れ際の左フックで有効打を奪った。11回、どちらかがパンチをまとめれば一方もきっちり返し、互角のまま最終回に突入。ここで谷口が一歩引いて左を打ち込むが、小浦もやはり離れ際に左フックを返し譲らず、このまま終了のゴング。ジャッジは1者がドローとしたが、2者は1、2ポイント差でチャンピオンを支持。小浦が接戦を制し、初防衛に成功した。

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