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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
75-78,75-77,76-77
75-78,75-77,76-77

試合:15年8月以来のタイトル挑戦を目指す激闘型のタフネス岩井と、階級を上げての挑戦権獲得を狙うハードパンチャー源の対決。まずは源がリーチを活かし、遠い距離からスイング気味の左、さらに繋がりの良い右クロスで立ち上がりをリードしかけたが、ディフェンスに長けた岩井も攻守の切り替えで上回り、ジャブを軸に左右をコンパクトにヒットさせた。2回に入ると岩井がテンポの良い左で中間距離を掴み、踏み込む源に右ストレートを効かせたが、源もしっかりと左フックを返し譲らず。3回は岩井の距離を嫌がった源が足を使い、ボディワークを活かしてのアッパーで岩井のワンツーに対抗。打ち合いが激しくなり、岩井はヒッティングで右目上をカットしてしまった。深手を負った岩井は、4回も丁寧にジャブを突き組み立てるが、主導権は上体を巧みに動かしながら足を入れ替え変則的に左右を当てる源が握った。この回、岩井のダメージはさらに広がり、今度は右目が塞がりだしてしまった。5回もコツコツとジャブ、ワンツーを繰り出す岩井に対し、源が上下の打ち分けで優勢。距離を支配し、リズムに乗った源はノーガードからテンポよくパンチを打ち込み、さらに岩井の左頬を切り裂いた。7回、接近戦でのパンチの交換は切り替えの速い岩井が上回ったが、源も低い位置からパンチを突き上げ、岩井の傷をさらに悪化させた。何度かドクターチェックが入るも試合は続行。最終8回まで耐えた岩井は、源に押されながら左フック、右アッパーを好打。タイトルへの執念を見せ、この日一番の歓声を呼んだ。激闘の痕を顔に残し最後まで戦い抜いた岩井だが、ジャッジは3者とも源を支持。激戦を制した源は、「今日は全力で行った。来年はチャンピオンとの強打者対決を楽しみにしてほしい」と抱負を語った。
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