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判定3-0
77-75,78-74,79-74
77-75,78-74,79-74
14位と下位ながら日本ランキングに入ったこともある長田は、相手の打ち終わりなど、適材適所で連打をまとめるなど、努力型らしい堅実な攻めを見せる。谷口もこれ攻めあぐねることなく、ボディから崩しにかかり、動きのキレは長田よりいい。ただ、長田はふと距離を詰めてボディへ反撃を始めたかと思うと、今度は距離を取ってサークリングを始めたりと、動きにメリハリがある。前半のラウンドは、両者とも、明確な優勢をアピールしきれない感があったが、この「メリハリ」で長田は明確に上回り、それが後半の優劣につながっていく。エンドレスに下から上へとつなぎにいく谷口のリズムを、長田が狂わすと、ボディ攻めがじわじわと効いたのは谷口。7回からの谷口は、攻める際に思わず声を出すようになり、そこに長田は連打し、レフェリーがストップのタイミングを見計らう場面までつくった。
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