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判定3-0
117-111,117-111,115-114
117-111,117-111,115-114
戴冠試合を含めて3戦続けて世界戦でサウスポー同士の対戦となったサンダースは地元の声援を背に積極的に出ようとしたが、懐の深いモンローの距離を潰せずに戸惑いもみせた。それでも手数で勝り微妙なラウンドをさらっていった。技巧を売りにする選手同士のカードということもあり試合はやや迫力を欠くものとなった。劣勢を意識したのかモンローは11回と12回に積極的に仕掛けて出たが、決定的なシーンを作り出すことはできなかった。判定は3-0でサンダースだったが、二者が117対111、117対112と大差だったのに対しひとりは115対114の1ポイント差だった。同じミドル級のゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)を前に辛うじて2度目の防衛に成功したサンダースは25戦全勝(12KO)。2度目の世界挑戦も実らなかったモンローは24戦21勝(6KO)3敗。
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