試合: 2月にIBFアジアタイトル戦で、KO負けを喫し再起戦となった日本ランカーの丸岡。開始からジャブを先制したのはデッドアナン、丸岡は冷静に距離をはかるとカウンターの右を狙う。3ラウンド、ジャブでリズムを作った丸岡は右を強振するデットアナンに右ストレートをヒットしペースを握った。4ラウンド、左フックで応戦するデットアナンは丸岡の右目を腫らすことに成功した。丸岡の右目がふさがりドクターのアドバイスを聞いたレフェリーが試合を止めた。丸岡の負傷はデットアナンのパンチによるもので、デットアナンのTKO勝利となった。