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2R 2分 43秒 TKO

試合:JBC正式承認後、初のWBOアジアパシフィック戦。2度目の世界挑戦を目指す小原は、ナロンのプレスを左まわりのサークリングで捌きつつ、テンポよくジャブを打ち込んだ。ナロンも返しが鋭いだけに、立ち上がりは距離を測りきれず右クロスのヒットを許したが、2回は誘い込んだところにワンツーボディ、左フックをまとめ打ち。残り1分となったところで凄まじい回転の連打でダウンを奪った。立ち上がったナロンだが、再開後も小原のラッシュを防ぎ切れず、サンドバック状態となったところでレフェリーが救出した。KO率の高い相手だけに打撃戦はリスクも予想されたが、結果は小原の圧勝。日本、OPBFに続く3本目のベルトを手に入れた小原は、「もう一度世界まで辿りつく」と誓った。
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