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5R 1分 54秒 TKO

試合:4戦目の五輪銅メダリストの清水が、6月に竹中良(三迫)から王座を奪い、今回が初防衛戦のノに挑んだ。立ち上がり、サウスポーの清水はジャブ、ワンツーで先に仕掛けるノの打ち終わりを狙い、左ストレートをヒット。1分過ぎにはこれがカウンターで入り、いきなり王者の腰を落とした。ノもここから積極的に左右を振るい前に出たが、清水の速い右ジャブに阻まれ、攻めあぐねる場面が目立った。清水は2回終盤に左の打ち下ろし、3回には右アッパーを効かせ、序盤のうちに試合を支配した。ノもガードを固めては踏み込んだが、頭から行きがちでバッティングが増えた。4回、ノは盛り返そうと被弾を覚悟に開始から左右を振り回し前に出る。しかし、接近戦で清水のワンツー、アッパーがノを捉えると、フラフラの状態でダウン。再開後は清水の連打になんとか持ち堪え、続く5回に左フックを軸に抵抗したが、清水の回転力の前に力尽き、最後はレフェリーストップ。清水がデビューからの4連続KOでOPBFタイトルを獲得し、リングインタビューで「次は世界!」と力強く宣言した。
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