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判定0-3
113-115,113-115,112-116
113-115,113-115,112-116

試合:注目の日本人対決は、ノーモーションの左を上下に散らし、距離を詰めては右ボディを強振するサウスポーの福原に対し、山中がジャブでリズムよく動き距離を意識しながら多彩な右を当てにいった。5回、福原は山中の右でグラつきピンチに陥ったが、体をつけながら回転の速いボディを打ち込み切り抜けたが、その後は左フックからボディを狙う山中にペースを奪われた。徹底してボディを狙う福原もプレスを強めるが、山中は左フックで迎え撃ち、右アッパーで福原のアゴを跳ね上げた。せめぎあいは最終回まで続き、山中が左フックから右アッパーを打ち込めば、福原も接近してのボディ連打で対抗したがゴング。勝負の行方は判定に委ねられ、ジャッジ3者の支持を得た山中が初挑戦で見事戴冠をはたした。
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