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年月日() :開始
会場:
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9R 1分 13秒 TKO

試合:「5回までに勝負をかける」(花形進会長)と短期決戦を狙う齋藤と、圧勝をノルマとしていた赤穂。両者は初回から中間距離でやりとりを始めた。赤穂が左フックを上下に打ち分ければ、齋藤も左から右を狙い、早々から緊迫した展開になった。2回、右を浅くヒットした赤穂だが、齋藤の右を警戒して追撃を自重した。その代わりにボディにもパンチを散らして主導権を奪う。齋藤も右を返したが、後手にまわった印象は拭えなかった。3回、左アッパー、左フックを繰り出した赤穂だが、その矢先、斎藤の右ストレートを2発浴びて体が硬直。ダウン寸前のピンチだったが、なんとかクリンチで追撃を断った。4回、左フックを浴びた齋藤の足元が危うくなったが、ゴングに逃げ込んだ。5回、赤穂が右フックからアッパー、右フック、左ボディブローを追撃したが、齋藤は倒れなかった。その攻撃のなか赤穂はローブローで減点を科された。このあと齋藤の左フックで赤穂がロープにもたれるようにダウン。今度は赤穂がゴングに救われた。
48対45(二者)、47対46でジャッジ三者とも齋藤リードで折り返した6回、赤穂は左フックでチャンスをつかんだが、斎藤も右を返して譲らなかった。総力戦の様相を呈するなか、7回には赤穂が足をつかいながら左を突いて出た。齋藤も応戦するがペースは落ち、5回に相手のパンチでカットした左目上の出血も目立つようになった。8回、齋藤の傷にドクター・チェックが入ったが試合は続行。赤穂の右が2度、3度と挑戦者を襲い、流れは王者に傾いた。9回、手数の減った齋藤に赤穂が右フックを直撃。さらに左右を追撃すると、齋藤は体を丸めて手が出なくなった。これをみたレフェリーが試合を止めた。
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