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10R 負傷判定2-0
94-94,94-93,96-92
94-94,94-93,96-92

試合:スイッチ・ヒッターのコラレスは左構えでスタート。積極的に仕掛けるコラレスに対しカステジャノスは右ストレートを狙う。2回、コラレスは左ストレート、アッパーを放つが、ダウンには結びつけられなかった。3回中盤、接近戦の際にコラレスが倒れ込んだが、これはローブローによるものだった。4回、カステジャノスの左が軽く当たり、コラレスがダウン。ダメージは浅かったが、ラウンド半ばには右アッパーで再びダウン。さらにコラレスは右目尻もカットした。これで焦ったのかコラレスは5回に入るとペースを上げてきたが、ミスが多くクリーンヒットは少なかった。7回、カステジャノスはタイミングをずらした左ストレートをヒット、巧さをみせた。逆にコラレスは集中力を欠いたような素振りをみせた。しかし、ラウンド終盤、コラレスが相手のグローブの上から左ストレートを当ててダウンを奪い返した。これで勢いを取り戻したコラレスは8回、積極的に左を振って出たが、挑戦者も左を返した。ダウン以外は競ったラウンドが続くなか、10回にバッティングでカステジャノスが右頬をカット。ドクターの診断を仰いでレフェリーが試合をストップした。勝負は当該ラウンドを含めた採点で決することになり、94対94、94対93、96対92の2-0でコラレスが負傷判定勝ちを収めた。2度目の防衛を果たしたコラレスは24戦22勝(8KO)1敗1無効試合、カステジャノスは37戦24勝(14KO)13敗。
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