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年月日() :開始
会場:
正規王者
WBA#4、WBC#6、WBO#7、IBF#8

×粉川 拓也(宮田)
判定1-2
95-94,93-96,94-95
左:粉川 右:黒田
1/20
試合:粉川が怪我により休養中に暫定王座に就いた黒田は、ライトフライ級に続く日本2冠王者。粉川とは昨年3月以来、2度目に対戦となる。先手を取ったのはゴングと同時に勢いよく攻めた黒田。粉川もすぐに応戦したが、体が温まる前に左フックを痛打され、開始1分も経たないうちにキャンバスに崩れた。先制攻撃が成功した黒田は、その後も力強い左を突いては粉川を追い込み主導権を掌握。だが、粉川も一歩離れては細かい連打で対抗し、中盤に入ると得意とする速いテンポでの攻撃が決まり始めた。5回は間合いを外しての右ストレートで上回り、初回にダウンするも5回までの途中採点を48-46、47-47、47-47の1ー0リードで折り返した。6回、追う立場となった黒田は多少の被弾はお構いなしに前進を続け、何度も左フックを狙ったが、粉川に読まれ空を切るシーンが目立った。7回、8回は互いに頭をつけて打ち合い総力戦に発展。黒田が押しながら強打を繰り出せば、粉川は連打から右アッパーで迎え撃ち、ラストまでどちらも譲らぬ意地の張り合いが続いた。判定は割れ、最後のジャッジは1ポイント差で黒田を支持。黒田が粉川へのリベンジをはたし、王座統一に成功した。

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