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10R 1分 26秒 KO

試合:長い距離の右を横から強振する韓国人のノに対し、竹中は足を使いつつ左ジャブ、フックでリズムを計るが、初回はノの右に反応が遅れ早くも左目を赤く腫らせてしまった。しかし、2回に入ると距離を掴んだのか、パンチをもらいつつも右を好打。2度、3度、挑戦者の膝を揺らし、攻撃にテンポが生まれた。3回、4回も下からの細かい攻撃でポイントを奪った竹中は、最初の途中採点を40-36、40-37、38-38の2-0でリード。竹中は5回もジャブ、ワンツーでヒットを重ねたが、この回終盤、急にガードが下がりノに反撃を許してしまった。精彩を欠き6回も今ひとつリズムに乗れず攻め手を欠いたが、これは古傷の左目上をバッティングで切ったからか。7回以降も有効打では上回ったものの、相撃ちと不用意な被弾が多かった。この回、度重なるバッティングでノが減点1。8回終了時は78-73、78-74、77-74と竹中がリードを広げたが、竹中もヒッティングで唇を大きく切るなど楽な内容ではなかった。すると10回、ノの連打に耐え切れず竹中が立て続けに2度のダウン。カウント中にセコンドからタオルが投入された。竹中はまさかのKO負けで4度目の防衛ならず。
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