試合速報

試合動画

データ分析

タイトル戦

試合日程

TV・ネット欄
年月日() :開始
会場:
判定1-2
107-119,107-119,118-108
試合:序盤にバッティングでハスキンスの眉間が割れるなど早々から荒れ模様となった。もともとガードの低いサウスポーのハスキンスに対し、バーネットはほとんどノーガードの構えからフェイントを多用しながら機をみて飛び込む。バーネットのパンチはヒットしても単発だが、ハスキンスの有効打はさらに少ない。6回、バーネットは右でダメージを与えたあとロープに追い詰めて右フックをヒット、貴重なダウンを奪った。その後も歯車の噛み合わせが甘い展開に終始したが、11回にバーネットが右から左を浅く当てて再びダウンを奪った。試合が終わるとバーネットも会場のファンも新王者誕生を疑っていなかったが、リングアナウンサーが「スプリット・デシジョン」とコールすると、一時は騒然となった。その後、119対107でジャッジ二者がバーネットを支持していることが発表され、新王者誕生にベルファストのファンは胸を撫でおろした。ちなみにクラーク・サマーティノ(米)副審のスコアは118対108でハスキンスの勝ちだった。2度のダウンがあったにもかかわらずハスキンスのマイナス・ポイントが2というのは解せず、単純な記入ミスではないかという声もある。バーネットは17戦全勝(9KO)、3度目の防衛に失敗したハスキンスは38戦34勝(14KO)4敗。

試合日程

試合結果

新人王

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

試合動画

データ分析

待受写真

ジム検索

注目選手

海外日程

海外結果

海外選手

海外注目戦

海外情報

基礎知識

アンケート

勝ちメシ

レッスン

占い