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年月日() :開始
会場:
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6R 1分 3秒 TKO
試合:日本タイトルを視野に入れた長嶺がプロキャリア7戦のホープ富岡と激突。立ち上がり、テンポ良くジャブを繰り出し前に出る富岡に対し、長嶺は慎重に距離を測り左を返していく。1分過ぎには打ち終わりに左フックを好打し富岡を下がらせるとすかさず打って出るが、ここは富岡も気持ちを出して左右を返し譲らなかった。2回も先手で攻めた富岡だが、長嶺の距離とディフェンスの前に有効打は奪えず。すると時計回りに動いた長嶺がいよいよ右を混ぜはじめ本領発揮。富岡はこの回終盤にも右から左を打ち込まれると、下がったところで右ストレートで追撃されダウンを喫した。ここはゴングに救われ、3回に入り果敢にペースを上げた富岡だが、長嶺も即座に反応。回転を上げ左フックを返すと、左右の連打で猛攻。この回、富岡は防戦一方となりつつも耐えたが、4回の打ち合いでは耐えきれず2度目のダウンを奪われた。驚かされたのはここからだ。再開直後に打って出た日本ランキング1位に対して、心は折れていなかった21歳のノーランカーが、左フックを浴びせて倒し返した。右目付近の腫れが大きく目立ち始めた5回と6回もアグレッシブに仕掛け、長嶺を苦しめた。しかし、最後は足が止まり、長嶺に連打を許したところでレフェリーが試合をストップ。結果はTKO負けとなったが、トップコンテンダーを相手に最後まで見せた攻めの姿勢は評価に値する内容だった。
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