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判定3-0
99-93,100-91,100-90
99-93,100-91,100-90

試合:岡田が2連続KO勝利中の東洋太平洋ランカーのチャベスを迎え、日本王座を返上後の2戦目に臨んだ。岡田はジャブを散らしながら先に仕掛け、まずはフィリピン人の能力を見極めにかかった。岡田のリードになかなか踏み込めずにいたチャベスだが、開始2分を過ぎたあたりから打ち終わりを狙い左右を強打。負けじと岡田を脅かしはじめたが、岡田も距離をキープしたままジャブ、ワンツーを固いガードの隙間を狙って打ち込み、これ以上の反撃を許さなかった。しかし、4回に入るとチャベスがペースアップ。フィジカルの強さで岡田を上回る場面もあった。それでも足を使っての手数と有効打は岡田が勝り、決定打こそなかったものの中盤以降も主導権を握り続けた。岡田はバッティングで切った右目上から出血が多く、やりにくそうでもあったが、ここぞという場面では力強いワンツーを叩き込み、確実に相手を弱らせていった。終盤、チャベスは防戦の時間が長くなりながらもしぶとく食らいついたが、形勢逆転する力は残っておらず、岡田がジャブ、ワンツーで試合を支配したまま終了のゴング。ジャッジ1者がフルマークをつける判定勝ちを収めた。
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