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年月日() :開始
会場:
日本Sフェザー級1位
金子 大樹(横浜光)
7R 1分 53秒 TKO
日本Sフェザー級6位
×東上 剛司(ドリーム)
左:東上 右:金子
1/20
試合:世界挑戦失敗から3年、日本タイトルからの巻き返しを図る金子がランカー対決に臨んだ。金子の上位ランクを狙う東上は立ち上がり、身体を細かく振り出入りを試みるが、金子の力強いジャブに阻まれてしまう。金子は早くも東上を追い込み、痛烈な右ストレートをヒットした。2回、金子は軽やかなフットワークからジャブを上下に散らし、東上を寄せ付けず。追い込んでは右を効かせたが、深追いはしなかった。東上もロープを背にしながら左右を鋭く返したが、金子のジャブの前にリズムが築けず。3回以降も金子の左が東上の顔面を捉え、追い込んでは左ボディ、右ストレートでダメージを重ねていった。金子の打ち終わりを狙いもした東上だったが、金子のボディワークの前に有効打は奪えず。5回には追い込まれたところで右ショートアッパーを浴び膝が落ちた。この回、東上はヒッティングで左まぶたをカット。5回、金子はジャブ、ワンツーからコンビネーションをまとめ、ほぼワンサイドの展開に持ち込んだが、東上の戦意は衰えず。決してガードを崩さず、しつこく打ち終わりを狙っては右を返したが、顔は腫れ上がり6回にドクターチェックが入った。ここは再開され、東上が被弾を恐れず打って出たが、金子は絶妙な距離で的確にジャブを打ち込み反撃を許さず。7回も金子は一方的に攻め続け、コーナーに詰めワンツーを連打したところでレフェリーストップを呼び込んだ。7回TKO勝ちを決めた金子は、試合後のインタビューで「内容は50%。この先は国内で敵なしを証明していきたい」と話した。

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