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年月日() :開始
会場:
判定3-0
97-94,97-93,97-93
左:川崎 右:坂本
1/20
試合:暫定王座戦ながら、ともに今回が初のタイトル戦。初回から坂本がスタミナ配分を無視した凄まじい回転で襲いかかり、一気にペースを奪いに出た。だが、コーナーを背負った川崎もガードを固め落ち着いて対応。距離を取っては力が入りすぎる坂本の打ち終わりにカウンターを合わせ、3回までに流れを五分に押し戻した。すると4回には大振りのアッパー、フックで入る坂本に右ストレートをヒットさせ、膝を揺らした。しかし、坂本も一発ぐらいでは止まらず、この回に右アッパーを返し譲らず。続く5回は坂本の息が切れはじめ、迎え撃つ川崎に左フック、右クロスが顔面を捉えた。この回までの途中採点は、ジャッジ2者が49-46で坂本、1者が48-47で川崎を支持した。後半に突入した6回、坂本に序盤の勢いはなくなったが、前の手を出してはプレッシャーをかけ、右ストレート狙いに切り替え。逆にポイント挽回のチャンスが巡ってきた川崎は、坂本の入り際に左右のフックを入れるが、坂本にジャブからアッパー、ボディを効かされ、7回、8回は再びロープを背負ってしまった。9回、川崎はリング中央で坂本を待ち受け、ガードを下げた状態から起死回生の右を狙った。しかし、頼みの綱は不発に終わり、この回も前に出て仕掛けた坂本のポイント。後がない川崎は最終10回も攻め手に欠け、終了のゴングを聞いた。判定はジャッジ3者とも坂本を支持。10年選手の坂本が歓喜の瞬間を迎えた。坂本はこの後、正規王者の有川との統一戦が待ち受ける。

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