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判定2-1
116-111,110-117,115-112
WBA同級2位
×村田 諒太(帝拳)
左:村田 右:エンダム
1/20
試合:村田がリング中央で構え、エンダムが回り込みながら左ジャブを出す。様子見に徹しているのか村田はガードを固めて等距離で追うものの手を出さない。最後に右ストレートを出したが、相手のガードに阻まれた。2回、村田がじわじわと前進、エンダムは左ジャブから右アッパーを突き上げるが当たらない。ラウンド終盤、村田が右ストレートを2発、浅くヒットしたが、エンダムも左ジャブを返した。3回もエンダムは手数を多く出したが、村田のガードを破れない。動かされ、手を出させられている感もあった。逆に村田は左ジャブで相手を煽るシーンもつくった。ガードを固めて前に出る村田、下がりながら手数を出すエンダムという展開は4回も変わらない。ラウンド終盤、村田の右ストレートのカウンターを浴びたエンダムは前のめりにダウン。再開後、村田がもう一度右を当てるとエンダムは崩れ落ちたが、これはスリップと判定された。  優位に立った村田だが、5回にエンダムの横殴りの右を浴びて慌てるシーンがあった。しかし、村田は右で反撃。これを機に打撃戦の様相を呈した。終盤、村田の右でエンダムは腰砕けになったが、ロープにもたれてダウンを免れた。村田の圧力が強いのか、あるいはダメージか、それとも疲れか、6回になるとエンダムの動きが落ち、村田の正面に立つ場面が増えた。7回、再びエンダムはサークルを開始。村田は等距離を保って追い、右を放つ。クリーンヒットにはならないが、エンダムは大きくバランスを崩すなど足元が怪しくなった。手数は多いが有効打は少ないエンダム、手数は少ないが出せば効果的なパンチとなる村田。8回はジャッジの判断が難しいラウンドだった。
 9回、村田の左ジャブでエンダムが腰砕け状態となる。村田は右を追撃したが、これはエンダムがブロック。暫定王者は相変わらず手数が多いが、ほとんどが空砲だった。10回、村田が左で煽り、肩越しの右フックで脅かす。終盤になってもガードを固めて追う村田、下がりながら手数を出すエンダムという展開は変わらない。11回、ロープ際で村田が右を繰り出すとエンダムは大きく後方に弾かれた。村田は相手のボディも攻めたが、エンダムも堪えた。最終回も村田は前に出て左ボディ、右ストレートでエンダムを脅かしたが、クリンチをつかってエンダムも決定打は許さなかった。

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