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4R 1分 56秒 TKO
試合:関西から参戦した岩井は、昨年B級デビューした5戦目のホープ。一方、14年度全日本新人王のパンチ山下は今回が移籍初戦でもある。試合は立ち上がり、ワンツー、フックの先手で仕掛けた山下に対し、岩井はまわりながらジャブを突き、山下の打ち終わりにワンツーを叩き込んで対抗した。いつもならここでガードを下げ打ち合ってしまう山下だが、今回は冷静にファイト。成長が感じられた。2回もガードを固めながら距離を潰した山下は、追い込んでは連打で襲いかかり、ロープに詰めたところでダウンを奪った。3回はアッパー、フックと細かいブローで追い込んだが、岩井も足を使って脱出すると気持ちを切らさずにワンツー、フック、アッパーで反撃し、山下の顔を跳ね上げた。だが、山下はここでもガードを崩さず、詰めては連打を繰り返し攻勢を印象づけた。4回には右フックから左ボディ、さらに右アッパーで畳み掛け、被弾する一方の岩井にレフェリーストップを呼び込んだ。試合後、山下は「ちゃんと練習すればこんなもの」と喜び、決勝で再戦する田之岡とフェイスオフ。次戦を盛り上げた。
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