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判定3-0
117-111,118-111,119-110
117-111,118-111,119-110

試合:昨年4月のデビューからパーフェクトレコードを更新中の京口が、今年2月に獲得したOPBF王座の初防衛戦に臨んだ。立ち上がり、身体を振ってはジワジワとプレッシャーをかけ追い込む京口に対し、サウスポーのレフジオもスピードを活かし、サイドに動いては左ストレートを狙った。離れ際には右フックを当てるなど技術の高さも見せたが、2回に入るとペースを上げた京口に左ボディ、右ストレートを打ち込まれ腰を落とした。その後も圧力をかけた京口がポイントを奪い、4回までの途中採点を39-38、39-37、40-36とリードした。5回以降も京口が相手を正面に捉え試合を優位に進めたが、レフジオも上体を柔らかく動かしては細かいパンチを返し、絶対的な主導権を握らせなかった。京口は8回終了時の採点を77-75、78-75、79-73と差を広げると、9回にはいよいよ本領を発揮。ジャブから左右のコンビネーションをまとめ体を丸めさせたが、レフジオもしぶとく足を使い致命打を避けた。京口はKOの期待に応えようとレフジオを追い、ロープに詰めては強打で襲いかかったが、終盤はレフジオが逃げに徹し時間切れ。京口は連続KO記録こそ逃したが、12Rフルに動けたことは世界戦を前に大きな収穫となった。
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