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6R 1分 24秒 TKO

試合:IBFで世界ランク3位に入るWBOアジアパシフィック王者の近藤が、OPBF王座挑戦経験者の岡崎を迎えノンタイトル戦に臨んだ。180cmと長身のサウスポーに対し、近藤は左でタイミングを計っては攻守の切り替えよく右をヒットさせ、早くも試合の主導権を握りかけた。岡崎も右ジャブを突いては左ストレートで踏み込み突破口を探るが、重心が安定している近藤は下がってもすぐに攻撃に移り隙はなかった。ガードも固く、岡崎の力強い右フック、左ストレートをしっかりとカバーした近藤は、3回に入りペースを上げると的確にジャブを突きながら、いきなりの右ストレートを繰り出し、詰めては左ボディ、右アッパーで岡崎のスタミナを削った。岡崎も鼻血を出しながら左右を突き必死に抵抗したが、中盤以降は振りが大きくなり、空を切る回数が増えた。すると5回、近藤が序盤から右を好打し岡崎を下げると連打で決めにかかった。岡崎は血だるまになりながらもワンツーを返したが、あまりにも被弾が多く、レフェリーが何度か止めに入るタイミングを計った。この回はなんとかしのいだ岡崎だったが、6回に入っても状況は好転せず、最後はワンツーで顔を跳ね上げたところでレフェリーが割って入った。日本ランカーを相手に試合巧者ぶりを発揮した近藤は、リング上で「世界を狙えるようしっかり練習する」とコメントし声援に感謝した。
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