試合:左ストレートをボディに差し込みながら中間距離から中に入ろうとするクアドラス。一方、カルモナは踏み込んできたクアドラスに対して、カウンターを上下に打ち分けて追撃を許さず。7Rにローブローでクアドラスが休みを取った以外は淡々と試合が進んだ。それでも先に仕掛けるクアドラスは時折スイッチしてサウスポーの構えから距離を詰めて中に潜り込もうとしたがカルモナのパンチがクアドラスの顔面を弾く場面もあり、決定打に結びつかず。