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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
75-76,75-77,75-77
75-76,75-77,75-77

試合:前回の試合で日本ランク入りした将太はサウスポー相手にジャブで距離を測り、踏み込んでは力強いワンツー、フックで攻勢をかけた。対し、2年ぶりのリングとなるキャリア12年の吉岡は、ノーランカーのままでは6月に定年の37歳を迎え自動的に引退となるため、この日が現役続行を懸けたランク奪取のラストチャンス。吉岡は右でリズムを取っては左ストレートを狙うが、序盤はランカーとして力をつけた将太のワンサイドとなった。2回も上下に打ち分ける将太のペースで進んだが、吉岡も右を引っ掛けては粘り強く左を打ち込み、徐々に将太のリズムを崩していった。この回、吉岡はヒッティングで右目上をカット。3回、吉岡はさらにガードを固め将太の打ち終わりを狙ったが、手数・ヒットとも上回られてしまう。それでも4回は右ジャブを効果的に散らし、打ち合いでは右フック、左ストレートを返し善戦。すると5回、吉岡は右フックから左に繋げ、将太からダウンを奪った。再開後も左ストレート、右フックで将太の腰を落としたが、将太も打ち返して窮地を脱した。6回、倒してもまだポイント差があると見た吉岡は将太を追うが、足を使いジャブから組み立て直した将太を捉えきれず。7回は将太も打ち合いに応じ、互いのストレートが交差するスリリングな場面が続いた。最終8回も足を止めての打ち合いで始まり、将太のボディ打ちに吉岡が苦悶の表情を浮かべた。それでも最後の気力を振り絞り、押し返しては右フック、左ストレートをねじ込んだ吉岡だが、足に力が入らず手打ちになってしまった。勝敗は判定に委ねられ、将太がダウンを奪われるも1、2ポイント差で勝利。ランキングを守った。
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