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31戦24勝(20KO)7敗
×ラリー・スィウー(インドネシア)
判定0-3
75-77,74-78,74-79
IBF世界Sライト級14位
小原 佳太(三迫)
左:ウィリー 右:小原
1/20
試合:昨年9月にロシアで世界戦を経験した小原が階級を上げての再起戦に臨んだ。無理に仕掛けず相手を良く見ながらリードジャブを交換した小原は、身体が柔らかく動きはじめるとスムーズに突いた左から右に繋げた。しかし、元WBOアジア王者のスィウーも距離を保っては丁寧にジャブを突く技巧派で、なかなか付け入る隙を見せなかった。それでも徐々にペースを上げた小原は、3回に入ると速いワンツーからボディに好打。右を狙いすぎの感もあり、手数を落とすと時折、相手に強い右を叩かれたが、4回にはスッと踏み込んで左アッパーを当て、5回にはワンツーから右ストレートを効かせスィウーの腰を落とした。小原はここから一気に左右をまとめ追い込んだが、スィウーもガードを固め凌ぐと打ち返し、右ストレートで小原の攻撃を断ち切った。小原は6回にもワンツー、フックで攻め立てたが、その度にスィウーも打ち返しダウンを拒否。7回に手数を落とした小原は、最終8回はスィウーの打ち終わりを狙い右ストレートをヒットさせたが、単発に終わり後続打に欠けた。それでも判定勝ちで再起に成功した小原は、「こんな試合をお客さんが望んでいないことは分かっている。強い相手と試合をしてさらに上を目指します」と話した。

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