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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
79-73,79-73,79-73
79-73,79-73,79-73

試合:昨年末の日本スーパーフェザー級王座戦でチャンピオン尾川堅一(帝拳)に敗れた元タイトルホルダーの内藤は、階級を上げ再起戦に臨んだ。立ち上がり、サウスポーの内藤は右ジャブを突いて距離を測るが、普段に比べ動きが固く、2連敗中の中川から立て続けに右を被弾してしまった。中川は2回も柔らかい動きから緩急をつけたワンツーで攻勢をかけると、内藤の打ち終わりに右ストレートを当て有効打で上回った。3回は内藤がノーモーションの左からボディへと繋げ反撃を開始するが、中川も引かずにワンツー、ボディで迎え撃ち譲らず。しかし、4回は右のリードにリズムが生まれた内藤が、しっかりと重心を落とした左ストレートをクリーンヒットさせペースを上げた。中川にプレッシーをかけ、この回、左ストレートから変化をつけた右で明確なポイントを奪った。中川も左を浴びながら打ち終わりに右を返したが、主導権は5回までに内藤が掌握。6回はコンビネーションに繋げられた中川がピンチを迎えたが、気迫でアッパー、ストレートを返しダウンを許さなかった。7回、中川は起死回生のカウンターを狙い内藤に「来い!」と挑発し、後手になりリズムを崩した内藤に左フック、ボディを返し意地を見せた。最終8回も内藤の強打に怯まず、打たれては打ち返した中川だが、やはり的確なストレートで内藤が一枚上手。今回、スピードのあるフットワークを封印し、ストレート主体の好戦的なスタイルに変えた内藤が、ジャッジ3者ともの6ポイント差で判定勝ちし、再起に成功した。
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