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判定2-1
96-94,97-93,93-97
96-94,97-93,93-97

試合:パンチ力に自信を持つグラナドスが出入りしながら攻め、ブローナーが効率的に迎え撃つ展開の試合になった。試合後、ブローナーは「初回に左フックを打った際に左拳を痛めた」と明かしており、満足のいくパフォーマンスではなかったが、パンチの正確さで競ったラウンドをものにしていった。手数のグラナドス、ヒット数と正確さでブローナーという展開は最後まで続いた。採点は96対94、97対93で二者がブローナーの勝ちとつけたが、もうひとりは逆に97対93でグラナドスを支持していた。96対94と採点したジャッジは最終回をブローナーにつけたが、これがグラナドスの10対9としていたら引き分けになるところだった。2対1の際どい判定をものにしたブローナーは「トップの選手たちがグラナドスとの対戦を避けてきた理由が分かった」と、かつてのスパーリング・パートナーの強さを認めていた。昨年4月以来の実戦で辛うじて勝利を収めたブローナーは36戦33勝(24KO)2敗1無効試合。グラナドスは25戦18勝(12KO)5敗2分。
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