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8R 1分 53秒 TKO
試合:昨年11月のランカー対決に敗れた荒木は、8月の日本ユース王座決定戦に出場する石田と対戦。開始早々、石田がジャブ、ワンツーで襲いかかると、遅れを取った荒木はボディから右を打ち下ろされガード一辺倒になってしまったが、右クロスから左右を返し、辛うじて石田の攻撃を断ち切った。しかし、2回も石田が右ストレートから左ボディを強打。詰めてはアッパーで荒木の顔を跳ね上げた。荒木も踏み込んでの左フックから右クロスを返すが、3回まで石田の攻撃は衰えず。4回はジャブの差し合いでよろけた荒木を挑発をまじえて攻め込んだ。しかし、前半で飛ばしすぎた石田に疲れが見え始めると、荒木が左フック、右ストレートで押し返したが、ここまでのダメージが重く足の踏ん張りが続かず。6回はボディブローをまとめられ、腰が落ちかけた。すると7回、荒木が起死回生の一発を狙い開始のゴングと同時に飛び出し右ストレートをヒット。石田は一瞬よろけたが大きなダメージはなく、この回も左ボディから左右をまとめ優勢を保った。最終8回、ここまで耐えてきた荒木が遂にダウン。起き上がり反撃を続けたが、最後は打ち込まれた場面でレフェリーが割って入りストップ。石田が見事ランカーを破り、ユース王座戦に向け弾みをつけた。
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