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年月日() :開始
会場:
判定3-0
98-93,98-92,98-92
左:赤穂 右:田中
1/20
試合:赤穂がいきなり左フックで襲い掛かり、早々から中間距離でのやり取りとなる。左ジャブから組み立てたい田中に対し、赤穂は距離を潰して左を上下に叩きつけた。好スタートをきった赤穂は2回、上体を振りながら圧力をかけ、左の上下、右ストレートを浅く当てた。田中の左ジャブも当たりはするが、赤穂の前進を止めることはできない。3回も赤穂の攻勢は続き、力任せの右フックが3発、4発と田中の顔面を捉えた。4回、田中も右を返して赤穂の膝を一瞬落とさせたが、すぐに相手ペースに巻き込まれた。この回終盤、前に出ながら強引に左右を叩きつけた赤穂はチャンスをつかんだが詰められなかった。5回、KOを狙って出た赤穂は左を上下に打ち分けてダメージを与えたが、ここもダウンには結びつけられなかった。5回終了時に公開された途中採点はジャッジ三者とも49対46で赤穂のリードだった。
 後半勝負だったのか、それとも採点を聞いて奮起したのか6回になると田中がワンツーで打って出たが、赤穂の反撃にあって流れを変えるまでには至らなかった。この回、バッティングで赤穂の左目上が切れた。7回、田中が左ジャブから右に繋いだが、大きな効果はみられなかった。ともにローブローの注意を受けるなどやや荒れ気味になるなか、バッティングで田中の側頭部が切れた。8回、田中のワンツーがヒットし赤穂が間合いをとる場面もあったが、終盤には赤穂がラフな左右を叩きつけた。田中は9回にも右を2発好打したが、追撃を断たれてチャンスを広げられなかった。逆にラウンド終盤には赤穂の連打を浴びて窮地に陥った。最終回も両者は中間距離で一進一退の打ち合いを演じたが、ともに決定的なシーンをつくり出すことはできなかった。

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