試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定3-0
99-90,100-90,100-88
99-90,100-90,100-88

試合:元世界王者の亀田だが、後楽園ホールのリングに上がるのはこれが初めてのこと。亀田がスピードのある左ジャブで煽るが、マイクも機をみて飛び込み簡単には主導権を渡さない。2回、フェイントをかけながら圧力をかける亀田は左のボディブローも繰り出し、徐々に相手を追い込んでいった。ダメージを与えるほどのパンチはヒットできないが、亀田は攻撃的なボクシングでポイントを重ねていった。亀田が圧力をかけ、マイクが機をみて飛び込むという展開は中盤になっても変わらず、亀田は4回には左フックを顔面、ボディにヒットして引き離した。5回、亀田は右ストレート、左ボディブローをヒットしてリードを広げた。
ボディが効いてきたのか徐々に体の丸まってきたマイクに対し亀田は6回、右ストレートでダウンを奪った。再開後、亀田は相手をロープに追い込んでワンツーを連打。しかし、詰め切れなかった。亀田は7回もプレッシャーをかけ続けたが、左右に動くマイクを捉えきれずに終わった。ほぼ等距離で追う亀田、下がるマイクという展開は終盤も変わらず、亀田は一方的に試合を進めてはいるもののなかなか連打をまとめられない。9回、亀田は左ボディブローでダメージを与えたが、ここもマイクに逃げられた。最終回も亀田は攻めて出たが、右ストレートや左ボディブローでチャンスをはつかむものの詰め切れなかった。
ボディが効いてきたのか徐々に体の丸まってきたマイクに対し亀田は6回、右ストレートでダウンを奪った。再開後、亀田は相手をロープに追い込んでワンツーを連打。しかし、詰め切れなかった。亀田は7回もプレッシャーをかけ続けたが、左右に動くマイクを捉えきれずに終わった。ほぼ等距離で追う亀田、下がるマイクという展開は終盤も変わらず、亀田は一方的に試合を進めてはいるもののなかなか連打をまとめられない。9回、亀田は左ボディブローでダメージを与えたが、ここもマイクに逃げられた。最終回も亀田は攻めて出たが、右ストレートや左ボディブローでチャンスをはつかむものの詰め切れなかった。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



