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1R 0分 21秒 TKO
04年アテネ五輪ミドル級出場(8強)後にプロ転向して2度の世界王座獲得を果たし、プロ参加が認められた今夏のリオ五輪にはライトヘビー級で出場したヌジカムと、08年北京五輪8強のブランコ。オッズがヌジカム有利ながら5対4と接近していたことでも分かるように接戦が予想されていた。しかし、実際の勝負は呆気なかった。開始早々、ブランコが左で探りを入れた際にヌジカムがカウンター気味に右を一閃。これをアゴに浴びたブランコの体は瞬間的に硬直し、一瞬の間をおいてキャンバスに前のめりに沈んだ。誰が見ても10秒以内に立てないと分かる痛烈なダウンシーンだった。レフェリーがカウントをとらずに試合を止めたのも当然といえた。TKOタイムは21秒だった。
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