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年月日() :開始
会場:
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8R 1分 35秒 TKO

試合:前王者の岡田博喜(角海老宝石)が返上した日本スーパーライト級王座を懸けた一戦。今回が3度目の日本王座挑戦となる麻生は、タイトル初挑戦の松山に先手を許すが、これをがっちりガード。打たせるままに距離を詰め、松山をコーナーに追い込むと右を強振した。序盤はこの繰り返しが続き、2回に麻生の右クロスを打ち込まれた松山の足が止まった。顔を腫らしながらもここを耐えた松山は、接近戦を左ボディ、右アッパーで対抗するが、麻生のガードは堅く破れず。加えて強弱をつけたパンチに苦しんだ。それでも中盤は、打っては離れと足を使い、さらに左ボディを効かせ反撃したが、5回までの途中採点は、3~4ポイント差で麻生がリードした。流れを変えないことには勝機が遠のく一方となった松山は、6回からはより攻撃的に出たが、麻生もこれに呼応して回転数を上げ、主導権を渡さなかった。7回、松山はボディが効くと見るや下への攻撃を増やし、麻生の足を止めかかったが、麻生も松山の打ち終わりに左右を浴びせ応戦。すると8回、麻生の右が松山の顔面を捉えると、松山はガクッと膝を折り後ずさり。ここを麻生が見逃さず一気に詰め、防戦一方となった松山をレフェリーが救い出した。3度目の正直となった麻生は喜びを爆発させ、誇らしげにベルトを巻いた。
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