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判定1-2
115-112,110-117,111-116
115-112,110-117,111-116
フェザー級タイトルマッチは序盤からテンポの速いパンチの交換になった。中盤になるとクェジャルをマレスが巧みに迎撃する展開となり、王者にとってはストレスの溜まるような試合になった。事実上の勝負が決したのは11回だった。マレスが右を叩きつけてクェジャルから値千金のダウンを奪ったのだ。再開後、マレスはダメージの残るクェジャルをロープに追い詰めて連打、もう少しでストップかという見せ場をつくった。フィニッシュに持ち込むことはできなかったが、これで勝利は確実なものになった。採点はジャッジひとりが115対112で前進を貫いたクェジャルの勝利とつけたが、残る二者はテクニカルな戦いに徹したマレスを117対110、116対111で支持した。13年8月にジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に1回TKO負けを喫してWBC世界フェザー級王座を失って以来、3年4ヵ月ぶりに別の団体で返り咲きを果たしたマレスは33戦30勝(15KO)2敗1分。6度目の防衛に失敗したクェジャルは30戦28勝(21KO)2敗。
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