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3R 1分 58秒 KO

試合:空位の王座を獲得するのは、KOキングの土屋か、曲者のスイッチボクサー野口か――。互いの応援合戦でスタートした試合は、まずは野口がオーソドックスタイルで足を使い、リングを大きく使った。右に左に足を入れ替え、不意を突くパンチで土屋に先制したが、土屋は常に野口を正面で捉え続け、踏み込んでは右を浴びせた。立ち上がりは変則的な攻撃でリズムを掴みつつある野口がリードし、2回の入ると得意の右アッパーを多用したが、土屋は打ち終わりを逃さずに右を好打。一気にペースを奪い取ると、この回は左フック、右ストレートで野口を棒立にさせた。すると終了間際に左から右の打ち下ろしでダウンを先制。続く3回、野口の反撃をしっかりとブロックした土屋は、左アッパーで野口を後退させると、最後は左フックを効かせ、クリンチにきた野口に左ボディを追加してダウンを奪った。勝利を確信した土屋はコーナーポストに上がり、10カウントと同時に喜びを爆発。圧巻のKO劇を飾った土屋が日本ライト級王座に上り詰めた。
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